パタヤの歓楽街で味わう世界一おいしいケバブ!?

  • 2015/7/18
  • パタヤの歓楽街で味わう世界一おいしいケバブ!? はコメントを受け付けていません

ケバブが大好きだ。
フェス会場で見つけたら必ず食べる。
秋葉原に行っても、上野に行っても、ケバブは欠かさず食べる。
そんなわけで、海外旅行先でも”KEBAB”の文字を見つけると
「いやいや、この国のソウルフードを食べなきゃ来た甲斐がない」
と思いつつも、やっぱりケバブを食べてしまう。

そんな私が今まで数多く食べてきたケバブの中で、「世界一美味しい」かどうかは分からないが
一番お気に入りのケバブを今日は紹介しようと思う。

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DONERS & CURRIES の看板が目印

そこはタイのビーチリゾート&歓楽街であるパタヤ。
その中心部にほど近い路地の一角にそのお店はある。
お店と言っても露店のようなその店の名は・・・わかんない。汗
っていうか多分名前なんて無いお店。
とりあえず看板にはでっかくDONERS & CURRIESと書いてあるので、それを目印にしてほしい。
歓楽街なので、営業時間は夕方~深夜のみ。
笑顔が素敵な小柄なおばちゃんが毎日一人で切り盛りしている。
パタヤの街にピンクのネオンが灯りだしてから買いに行こう。

 

決め手はガーリック&マヨ

ケバブの値段は60バーツ(約200円)(2014年時点)
中の具は、キャベツ、トマト、キュウリ、オニオン、そしてドネルチキン。
「Everithing?」と聞いてくれるので、嫌いなものは除いてもらおう。

ソースは、マヨネーズ、トマトソース、ガーリック、スイートチリから選ぶことができるのだが、オススメは何といってもガーリック&マヨネーズである。
ガーリックソース自体がマヨベースのソースなので、これだけでも十分美味しいのだが、少し味が薄く感じることもあるので、マヨネーズも入れてもらうのがベストチョイス。

 

とにかくボリュームがスゴイ

作っている所を見ていると驚かされるのが、具材の量である。
日本で定番のポケット状の生地の中にいれるタイプとは違い、ラップサンドの様に作るのだが、野菜もお肉も、もの凄いサービス精神で大量に入れてくれる。
そんなに入れたら包めないだろう、と思うほど山盛りに載せた具材を、ギュっギュッとアルミホイルで抑えつけながら丸めていく。
出来上がったケバブの重量はズッシリと重く、夕飯として食べても足りるほどだ。

 

この値段で、このボリュームで、このガツンとくる味。
それを酒と女(と男の子)でムンムンとした夜の歓楽街の路上で、口いっぱに頬張れば、あなたもパタヤの虜になること間違いなし!

 

 

場所詳細:ソイ・ブッカオとソイ・レンキーの交差点付近。
すぐ向かい(SUBWAY側)にもケバブ屋台があるが、そちらではないので注意。
(なくなってたらごめん)

 
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これ書いている人

大学留学(米)、ワーキングホリデー(豪)、バックパッカー(東南アジア)、ツアー添乗員(国内)などの経験を色々経てきた結果、数ヶ月単位の長期旅行じゃないと物足りなくなり、定期的に旅行のために会社を辞めるのがデフォルトのライフスタイルに。
とは言え、そんなに頻繁に無職になるのは生きにくいので、『脱!時給・雇われの自分』を目指してアフィリやHYIPに手を出した人。(⇨目標達成して毎日のんびりライフ満喫中)
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