何故か日本人バックパッカーは変な楽器を演奏しだす
- 2017/8/10
- 旅のススメ
- 2 comments
シャワー浴びてるかな?って心配になる小汚い雰囲気の日本人長期旅行者が、芝生にポツンと1人座ってさっきから何時間も名前の分からない楽器を奏でている。
これ、キャラバンパークとかゲストハウスでよく見かける光景です。(代々木公園とかにもいるけど)
前からとても不思議に思っています。
ヨーロピアンバックパッカーはクラシックギターを持って旅行している人をよく見かけます。
コリアンや台湾人はあまり楽器を旅行に携帯しているイメージがありません。
スマホで自国のポップミュージックを楽しんでいます。
(車でも窓前回で大音量でK-Pop流してます。。。)
もちろん大半の日本人は楽器を持って行っていないんですが、たまに持っている人を見ると、名前のわからない楽器であることが多いです。
名前がわからないので具体的に書けませんが、なんとなくアフリカンなマラカスみたいなのとか、ひょうたんみたいな打楽器とか、なんだかスピリチュアルな金属音がするボウルみたいのとか、ヌンチャクみたいに振り回す楽器とか、とにかく想像だと『ンボゴボゴ』とかいう名前っぽい感じがするトライバルな楽器です。
単に楽器の練習なのか、悟りを開いているのか分かりませんが、黙々と1人孤独に演奏というか鳴らしているので、邪魔にならないように遠くから見守っていますが、本当は色々と話を聞いてみたいです。
どこで買ったのか、どうして旅行に持ってきたのか、移動中に邪魔にならないのか、空港のセキュリティーで止められたことはあるのか、マリファナに手を出しているのか、どうして何時間もやっているのか、ミュージシャンなのか、暇つぶしなのか、一体何なのか!!!
気になるので教えてください。
コメント
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マリファナやってその楽器使うと最高です。
なるほど!!!
「あんな単調なリズム楽器を何時間もようやってるわ」と思ってたけど、トランス状態なのですね!納得w