何故か日本人バックパッカーは変な楽器を演奏しだす

シャワー浴びてるかな?って心配になる小汚い雰囲気の日本人長期旅行者が、芝生にポツンと1人座ってさっきから何時間も名前の分からない楽器を奏でている。

これ、キャラバンパークとかゲストハウスでよく見かける光景です。(代々木公園とかにもいるけど)
前からとても不思議に思っています。

ヨーロピアンバックパッカーはクラシックギターを持って旅行している人をよく見かけます。
コリアンや台湾人はあまり楽器を旅行に携帯しているイメージがありません。
スマホで自国のポップミュージックを楽しんでいます。
(車でも窓前回で大音量でK-Pop流してます。。。)

もちろん大半の日本人は楽器を持って行っていないんですが、たまに持っている人を見ると、名前のわからない楽器であることが多いです。
名前がわからないので具体的に書けませんが、なんとなくアフリカンなマラカスみたいなのとか、ひょうたんみたいな打楽器とか、なんだかスピリチュアルな金属音がするボウルみたいのとか、ヌンチャクみたいに振り回す楽器とか、とにかく想像だと『ンボゴボゴ』とかいう名前っぽい感じがするトライバルな楽器です。

単に楽器の練習なのか、悟りを開いているのか分かりませんが、黙々と1人孤独に演奏というか鳴らしているので、邪魔にならないように遠くから見守っていますが、本当は色々と話を聞いてみたいです。

どこで買ったのか、どうして旅行に持ってきたのか、移動中に邪魔にならないのか、空港のセキュリティーで止められたことはあるのか、マリファナに手を出しているのか、どうして何時間もやっているのか、ミュージシャンなのか、暇つぶしなのか、一体何なのか!!!

気になるので教えてください。

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コメント

    • H
    • 2018年 2月 27日

    マリファナやってその楽器使うと最高です。

      • コプチャイ
      • 2018年 2月 27日

      なるほど!!!
      「あんな単調なリズム楽器を何時間もようやってるわ」と思ってたけど、トランス状態なのですね!納得w

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Twitter (HYIP呟き垢)

これ書いている人

大学留学(米)、ワーキングホリデー(豪)、バックパッカー(東南アジア)、ツアー添乗員(国内)などの経験を色々経てきた結果、数ヶ月単位の長期旅行じゃないと物足りなくなり、定期的に旅行のために会社を辞めるのがデフォルトのライフスタイルに。
とは言え、そんなに頻繁に無職になるのは生きにくいので、『脱!時給・雇われの自分』を目指してアフィリやHYIPに手を出した人。(⇨目標達成して毎日のんびりライフ満喫中)
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