2018/2/13　早朝5:00、ノアコインICOスタート！
カチカチカチカチ！　
HYIPブログ書くほどのHYIP好きとしては、ノアコインは外せない案件です。
なんとしても手に入れなければという使命感で徹夜して待機してました。

おおお！！！やっぱり人多すぎて開かなぁぁぃぃーーーー！！！！
負荷を考慮して３０ページくらい窓口が用意されていたけれど、どれもロードできず！

カチカチカチカチ・・・
（DDOS攻撃だろコレ・・・）

そして、負荷なくサイトが開けるようになったのはなんと８時過ぎw
とりあえず申し込みまでは完了。

そしてビットフライヤーに日本円の送金が完了してビットコインを購入して、ノアコインを実際に買えたのは夕方の5時頃。
購入確認のメールも2時間後くらいに無事に受領。

売り切れを心配したけど、申し込みまで終わっていれば決済は23日まで大丈夫だったようで、「それ知ってたら仮眠したのにな・・・」と。
というか、そもそもコインチェックの事件がなければコインチェックの追加購入も不要だったのに！！！
タイミング悪すぎです。

そんな感じで、当初１口だけ購入予定が、なんとなくサイトの殺到具合を見てたら２口買っちゃいました。
これも手口だろうか・・・ｗ

暗号通貨プレセールは低リスク高リターン

数十万が数千万に化ける可能性がある暗号通貨のプレセールやICOは、案件が飛ぶリスクがあるとはいえ、出資額以上のマイナス損益は出ないので低リスク・高リターンのワクワク投資だと思う。
それはHYIPもしかり。

詐欺だ、罠だと騒ぐ連中もいるけれど、それを踏まえてやるのが投資でしょ。
他にそんな良い利率の投資なかなか無いんだから１口１０万でも安い宝くじ。
飛んだら残念、当たったら超ラッキー。

そんなことを思いながらアンチノアコインの反応をネットで見ていたら、ニュースで「カボチャの馬車」事件を報じていた。

高リスク低リターンに手を出す理由が分からない

「カボチャの馬車」のことを簡単に説明すると、シェアハウスオーナーになる投資で、銀行からお金を借りてシェアハウスを建てると、それを一括借り上げしてくれて、空室保証もついているので毎月決まった額の家賃収入が貰えるというもの。
オーナーはだいたい１億以上の金額を銀行から借りてスタートするらしい。

なんとも恐ろしく高リスクだ。

このカボチャの馬車の場合は、どんどんシェアハウスは増えていくものの入室者の確保がうまくいかず、空室だらけになって、契約書にあった空室保証なんて守ることができず、オーナーへの支払いがストップしてしまったのだ。

オーナーは銀行への返済ができず借金地獄になってしまう。
可哀想だな、と思うのと同時に、なんでそんな高リスク低リターンな投資に手を出したんだ？と疑問に思ってしまう。

この手の「３５年一括借上げ・空室保証」をうたうアパートオーナー投資は結構ある。
大手建築会社もよく営業が回っていて、うちの空き地にも「建てませんか」って営業が昔来た。
もう７５になる母親がハイハイと対応したので、営業さんがわざわざ分厚い資料まで作ってきてくれて、母親は「なんか凄いみたいよ」とウハウハしていたが、よくよく資料を読めばほぼリターンゼロでリスクばっかりが残る投資だと分かる。

ちょうどボロボロになるころに借り上げが終了して、修繕したらマイナスになるレベル。
しかもよく読めば空室保証は最初の数年。
家賃変動も数年後からは向こうの思いのまま。
定期修繕も最初の数年しかしてもらえないから、作成された計画表通りに収入が入るとは到底思えない。
「こんな負債しか残さないものに頼むから手を出すな。」と母親を窘めたが、実際この手の投資はそこそこ人気があるらしい。

一家が崩壊するレベルの借金を作ってまでして何十年もかけて僅かな利回りを期待するほど私はリスキーになれない。

こういう人はきっと不動産こそが固い投資であり、ノアコイン投資なんて「詐欺だ！そんなものに手を出すなんてアホだ！」というタイプだろうと思う。
（実際うちの親はそんな感じ）

いやぁ、投資って人それぞれだよね。