ピラミッドの頂上を目指せ! ギラウィーン国立公園の絶景 in Australia

超自然保護大国オーストラリア

オーストラリアには国立公園が約500箇所もあるらしいです。
その他、自然保護区や鳥獣保護区と指定されている箇所も含めると約2000。
こういったエリアでは開発が規制されていて、手つかずの自然が残されています。前人未到の地っていうのがまだまだ沢山ありそうな国ですよね。

オーストラリアの自然景観は、果てしなく壮大で圧巻されちゃいます。
旅行・ワーホリ・留学で訪れた際は、是非近くの国立公園に足を運んでみてください。

トレッキング装備がしっかり揃っていないと入って行けないような、険しい国立公園もありますが、ウォーキングコースが整備されていて、日帰りでも気軽に行ける国立公園も沢山あります。
今日はその中から、私のお気に入りの【ギラウィーン国立公園】を紹介します♪

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ギラウィーン国立公園 ( Girraween National Park )

 

場所はQLD(クイーンズランド州)と、NSW(ニューサウスウェールズ州)の境あたり。
この二つの州、サマータイムの期間中(10月最終の日曜~3月最終の日曜日)は1時間の時差が発生するんです。
なので、この時期にこのエリアをウロウロするときは、iPhoneの「日付と時刻」の設定の「自動設定」をオフにしておくことをオススメします。
オンにしておくと、勝手に1時間進んだり1時間戻ったりして、森の中で時間が分からなくなっちゃって危険です(経験談)w

スタンソープという町から車でわずか40分、ゴールドコーストからでも3~4時間。
前日入りして、のんびり散策を楽しむならスタンソープで一泊がオススメですよ。
(注:公園までは車以外の交通機関はありません)

あとこのエリアはカンガルーが沢山生息していますので、車を運転する際は十分に注意してください。
特に朝・夕方は飛び出しが多発します。

運が良ければ駐車場周辺でも沢山の野生カンガルーに会えますよ。

 

駐車場にはインフォメーションセンターがありますが、閉まっていることが多いです。というか、4回くらい行ったけど開いているのを見たことがありません・・・。シーズンオフだったのかしら?
なので、飲み物はここで買おうとか、ここで軽食を食べよう、というプランは禁物です。
必要な飲食物や道具は、手前の町でしっかり揃えておきましょう。
(閉店時でも、ドアにプリントアウトしたマップは用意してくれています)
公式サイトのマップはこちら

 

コースの入り口には各コースの見どころ、所要時間、レベルが書かれているので、自分に合ったコースを選択しましょう。
ギラウィーン国立公園では往復280m(15分程度)~往復11km(5時間程度)の、レベル2~4の全12コースが用意されています。
ちなみにオーストラリアのレベル基準はこんな感じだそうです。
レベル2
簡単。フィットネスレベル。
レベル3
なだらかな傾斜や、段差あり。足首をしっかりと固定できるシューズ必須です。
レベル4
急な斜面、多くの段差あり。足首をしっかりと固定できるシューズ必須です。

 

見どころ満載で一押しのピラミッド・コース

おすすめのピラミッド・コースはレベル4です。
3.6kmで、往復2時間くらいを目安に、飲み水等は多めに携帯して行きましょう。
普段あまり運動をしていない私のような人は、休憩を含めて3時間はみておきたいところ。
かなり傾斜のある岩肌を歩くので、しっかりとした靴を履いていく必要があります。

ピラミッドといっても実際にピラミッドがあるわけではありませんよ。
でもそれに近い頂上があるんです。

序盤は平坦~多少のアップダウンのあるブッシュウォークが続きます。
その間も重力を無視したかのような奇岩がいっぱい。
左:花崗岩アーチ(Granite Arch)  右:バランス岩(小)
    

道中、カンガルーの足音を聞いたり、小鳥のさえずりを楽しみましょう。
公園内には150種類の鳥がいるそうなので、望遠鏡も持っていくといいですね。
なんと、あのペットで大人気のオカメインコも生息しているんですって!(キャー♪)

その他にも、コアラ、ワラビ―、ポッサム、カモノハシ、ハリモグラ、ウォンバット・・・
と沢山の動物の住処になっているので、目を凝らして観察してみましょう。
私は4度ほど訪れましたが、残念ながらカンガルーにしか出会えませんでした(泣

さて、足元にも日本では見れない色んな生き物がいます。
右:3cm近くある大きなアリ。多分ブル・アントと呼ばれる蟻です。 学術名:Myrmecia(マミーシア)
めちゃくちゃでっかいアゴを持っているので噛まれたら相当痛そうです・・・

    

 

そしてブッシュを抜けると、いよいよここから岩登り開始です。

 

だんだん傾斜がきつくなってきて、怖くて立って進めません。
不格好ですが、ハイハイで進みますw

 

なんていうか、普通の観光地ならあるはずの、手すりとか、ロープとかフェンスとか、そういった「人を守るもの」は皆無なんですよね。 人じゃなくて自然を守る、徹底した自然保護!
一度転んだら最後、谷底までコロコロ転がり落ちるのみです。生きては戻れなそうです。
死人とか出てないのかなぁ・・・助けを呼んだとして到着するのって何時間後かなぁ・・・という思いが頭をよぎりますw
でも景色は抜群なので、一歩一歩進んでは後ろを振り返って「おおおお!」ってなりますよ。
(最適なルートは、岩に矢印が書かれているので、見落とさないように!)

  

 

頂上に着くと、そこには何故か虫がいっぱい飛んでいますw
そしてそれを食べるトカゲ(派手な太い奴)もいっぱいいます。
なんでこんな所に生息しているのか不思議でなりません。
(写真は移りが悪かったので割愛)
そして一番の見どころ、大きなバランス・ロックがあります。
つんつんしたら転がっていきそうな感じがしますが、ぶら下がってもビクともしません。
こんなのが岩山の頂上にあるってすごくないですか???

   

 

そしてすぐ横にはセカンド・ピラミッドがそびえています。

が、こちらはさらに傾斜があり、岩肌もツルツルなので、かなり上級のロッククライミング技術がないと登山できないようです。
なんか見た目がエアーズロックみたいだなぁ・・・と思っていたら、こちらも一枚岩でできていて、「第二のエアーズロック」と言われているそうです。

はい、で、こっから下山なんですが、登山以上に怖いです。
勢いがついて転げ落ちないように慎重に降りましょう。

帰り道は別のルートを通ってボールドロック・クリークを歩いてみます。
岩の窪みに川や池ができて、これもまた不思議な世界観があります。
遊泳OKなところもあるので、汗を流して帰るのもいいですね~

  

 

いかがでしたでしょうか?
実はこの国立公園、事前予約をしておけばキャンプ場の使用が可能です。
(有料1泊15ドルくらいだったはず)
夜行性の動物を見たい場合はキャンプもオススメですよ。
懐中電灯は動物の目を傷めないように絶対に直接照らさないようにしてください。

※トイレは駐車場と隣接の広場にキレイなものがあります。
※ゴミ箱は設置されていません。ちゃんと持ち帰りましょう。
※夏場(12月あたり)は30°前後ですが、冬場(8月あたり)は雪が積もるほど寒いエリアです。
※雨上がりは滑りやすいのでピラミッド・コースはやめておきましょう。
スタンソープにワーホリでステイしている方、ゴールドコーストに留学でステイしている方、是非、休日に訪れてみて下さい!
疲れるけど行く価値は絶対あります!
あと、エアーズロックに行くほど日程が取れない、予算が足りないって方にもオススメですよ~

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このブログの管理人

海外留学(米国)、ワーキングホリデー(豪)、バックパッカー(東南アジア)、ツアー添乗員(国内)などの経験を色々経てきた結果、長期旅行じゃないと物足りなくなり、定期的に旅行のために会社を辞めるのがデフォルトのライフスタイルになりつつあります。

とは言え、そんなにしょっちゅう無職になる訳にもいかないので、時間を見つけては妄想全開で旅行プランを練るのが趣味です。
(「終日フリープランを考える会」会長)

次の旅行計画:ボラカイ(フィリピン)へ移住の下見に行きたい!

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