女性なら旅行前に知っておきたい生理用品事情

女性ならどうしても
「海外の生理用品はどうなの?」
ってところが気になると思います。
 
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かく言う私も、生理の量は人一倍多いし、生理痛もヒドいし、出国前から不安で仕方なくって、日本で使い慣れたメーカーのナプキンを夜用と昼用を3パックずつ、そして布ナプキンも持って行っていたほど。
カバンの1/5はナプキンで埋まりました(笑)
 
というのも、10年ほど前に高校のホームステイでオーストラリアやアメリカに行った際に、あまりのナプキンの質の悪さにビックリした経験があったからです。
 
ですが、それから10年経った今では驚くほどに海外ナプキンの質は向上していて、どこの国に行っても特に不安を感じることはなくなりました。
 
ふわふわコットンタイプのものもあるし、スリムタイプもしっかり充実。
なので、よっぽどデリケートなお肌で「決まったメーカーのものでないとお肌が荒れてしまう」という人でなければ、日本から持っていく必要はまったくありません。
先進国はその国のブランドが普及していますし、発展途上国だと日本メーカーが多く輸出しているようで、商品名は現地語で読めないけど日本で見慣れたパッケージの商品が目立ちます。
 
なんだ・・・余計な心配だったか・・・
と、胸をなで下ろしたんですが・・・
 
旅行中に私が直面した大問題がひとつだけありました。
 
それは、アプリケーター付きのタンポンが売ってない!!!
 
どこで売られている物も、指で直接押し込むタイプのものばかり。
フィンガータイプってやつ?
 
これ難しくないですか???
できる人にはできるんでしょうけど、、、。
 
それでも動き回る必要があって、どうしてもナプキンだけでは不安があったため、仕方なくそのタンポンを購入してみました。
説明書に描いてある絵の通りの態勢になって四苦八苦すること数十分。
汗だくになりましたが、アプリケーター付きタイプしか使ったことない私にはハードルが高すぎて結局使えませんでした。
なんか入った感じがしても異物感がすごくてすぐ取り出しちゃう。。。
 
オーストラリア滞在中1年間、ありとあらゆる場所を探し回りましたが、とうとう最後までアプリケーター付きタイプは見つけることができませんでした。
(都市部の日系スーパーにならあると思うんだけど)
その後に東南アジアを半年ほど放浪していたのですが、その間にもアプリケーター付きタンポンは1度も見つけられなかったのです。
 
当たり前のように使っていたけれど、あれって日本独自のタンポンなんでしょうか???
Google検索した感じだと海外にも一応アプリケーター付の商品はあるようなのですが、あまり一般的ではないんでしょうか?
 
なのでこれからワーホリ・旅行へ向かう女子のみなさん。
もしもあなたがアプリケーター付きタンポン使用者であれば、日本から持っていくことを強くオススメします!
もしくはフィンガータイプに慣れておきましょう!
 
追伸:
生理痛が酷くて痛み止めを沢山持っていこうか、どうしようか、と悩んでいる方も多いと思いますが、イブプロフェンもアセトアミノフェン(パラセタモール)もアスピリンも、だいたい日本より安く手に入るので少量持っていけば十分だと思いますよ。
 
 
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これ書いている人

大学留学(米)、ワーキングホリデー(豪)、バックパッカー(東南アジア)、ツアー添乗員(国内)などの経験を色々経てきた結果、数ヶ月単位の長期旅行じゃないと物足りなくなり、定期的に旅行のために会社を辞めるのがデフォルトのライフスタイルに。
とは言え、そんなに頻繁に無職になるのは生きにくいので、『脱!時給・雇われの自分』を目指してアフィリやHYIPに手を出した人。(⇨目標達成して毎日のんびりライフ満喫中)
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