バッパー最強タオルはこれだ! 【超極薄吸水速乾】モンベルマイクロタオル

私が旅行中に愛用しているタオルがあるのですが、かなり重宝するにもかかわらず、他に使っている人をみかけなかったし、まだまだ全然知名度が無さそうなので、今回はこの「荷物を極限まで減らしたい」旅行者にうってつけの、極薄速乾タオルをご紹介します!
もちろん、ジム通いの方やハイカーさん達にもオススメです。

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モンベル マイクロタオル

その薄さ、ハンカチの如しなのです。
とにかく薄くて、商品が到着した時にびっくりしました。
薄い封筒に入って来たので、なんかの書類かと思って開けたらタオルでした。
質感を表現するなら・・・眼鏡拭きのシートみたいな感じ。
一般的なタオルやスイムタオル・ドライタオルにみられるような繊維の毛羽立ちがありません。

薄いので当然乾くのも早いです。
ぎゅーっと絞ってパンパンとはたいてから外に出しておけば、みるみるうちに色が変わって乾いていくのが分かります。
どのサイズにもループ状のリボンが付いているので、旅行者であればカラビナ等にひっかけてカバンの外だったり、ズボンの横にぶら下げて歩いていれば乾いてくれます。

毛羽立ちがなくて濡らすとペタペタする質感になるため、夏場はこれを首に巻くとひんやりとして気持ちいいんです。
Amazonのレビューを見ると、同じ使い方している人が結構いるみたいなので、この使い方もオススメです。

サイズ展開は3種類。

まずは一番大きいバスタオルサイズの「スポーツ」

60*125*45という大きさでありながら、折りたたむとジーパンの後ろポケットにも入ります。
ジム使いの人だったら「スポーツ」サイズがお勧めです。

【モンベル】マイクロタオル スポーツ

 

中間サイズの「フェイス」

その名の通り、フェイスタオルサイズ。
30*80*35
私もこれを2つ持っていますが、旅行者ならこのサイズがベストだと思います。
あまり大きいと干す場所にも困るし、こっちのほうが頭に巻くにも丁度いいサイズだし。
シャワーの後に体全体を拭ききるには、途中で2回くらい絞らないといけないですが、それくらいの手間はバッパーなら許容範囲でしょう。

モンベル マイクロタオル フェイス #1124612【CP】

 

一番小さい「ハンド」

25*25
これははっきり言って買う必要ありません。
大も小も兼ねないサイズで使い道がありません。
小さいお子さんの携帯用に買うのなら別ですが。


モンベル(mont-bell)マイクロタオル ハンド

 

使ったらすぐに水洗い

洗剤類がついていると、吸水性が落ちてしまうし、汚れがついていると段々と臭くなってきてしまうので、ひととおり拭き終えたら水で丸洗いしちゃいましょう。
丸洗いっていっても、水道でちゃぷちゃぷごしごしする程度です。
どうせ体を拭き終わったら全体的にびしょびしょなので、水洗いしてもしなくても乾くスピードは同じです。
水洗い➡絞る➡パンパン➡乾かす
この使い方をしていれば常に清潔に保てます。

 

身体を拭く時の感触はハッキリいって良くはない

これがこのタオル最大のネックですね。
毛羽立ちがないので、ふんわりと包まれる感じがまるでありません。
ごしごしとタオルを滑らせて拭くのではなく、ペタペタと押し当てて拭く感じになります。
一度濡れた面を再度ペタっと肌に当てた時はひんやりととても冷たく感じるので、寒冷地での使用は心地悪いです。
逆に暑い地域での使用は気持ちいいですけど。

というわけで、私は2枚持っていますが、あくまでこれは旅行用。
家での通常使用には絶対に使いません。笑
やっぱりお風呂上りはふんわりタオルがいいので・・・
でも旅行にでっかいバスタオルは持っていきたくないので、これが必須!!!

ぜひ皆さんもお試しを~

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これ書いている人

大学留学(米)、ワーキングホリデー(豪)、バックパッカー(東南アジア)、ツアー添乗員(国内)などの経験を色々経てきた結果、数ヶ月単位の長期旅行じゃないと物足りなくなり、定期的に旅行のために会社を辞めるのがデフォルトのライフスタイルに。
とは言え、そんなに頻繁に無職になるのは生きにくいので、『脱!時給・雇われの自分』を目指してアフィリやHYIPに手を出した人。(⇨目標達成して毎日のんびりライフ満喫中)
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