海外でやすらげる食べ物(胃に優しいやつ)

もともと私は香辛料が強いのは苦手。
パクチーなんてもってもほか。
バジルとか得体のしれない香草類全般的にあまり好きになれないです。

けれど現地の食を楽しむのも旅行の醍醐味なので、旅行中はなるべく色んなものにチャレンジしてみます。

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その結果、数口食べてギブアップのものもあれば、意外といけるじゃん!ってなるものも。

一口でギブアップしたものといえば、ラオスのバンブースープ。
(写真一番左)

何を頼もうか迷って店員のおばちゃんにオススメを聞いたら
「バンブースープがこの辺の郷土料理だから是非」
っていうから頼んでみたものの、あまりのスパイシーさに
具のタケノコだけ食べてスープは一口も飲めずに終了することになっちゃいました。
おばちゃんが勧めてくれただけに残したくなかったけど・・・
どうしても無理だった><

で、それは置いておいて
以前にもこちらの記事で少し話したけど、長くいると体調が悪い時だって多々あるわけで
そういう時には極力自分の苦手なものを避けて胃に優しいやつを落ち着いて食べたくなるものです。
衛生的にも安心なやつを。

で、東南アジア旅行中のそんな時にオススメなのが「おかゆ」。
東南アジア諸国なら、なんとマクドナルドやKFCのセットでもお粥が食べられます。
下の写真はバンコクの朝マックメニューのおかゆ。

 

ちなみにこの時ハッキリと「ノーパクチー!」とジェスチャー付きで頼んでいたのに
結構たっぷりとパクチーが乗ってたのでゲンナリ。笑

そんでもってもっと手軽でオススメなのが、インスタントのお粥です。
どこのコンビニにもカップラーメンコーナー近くに数種類のお粥パウダーが売られています。
カップに粉とお湯入れて混ぜ混ぜしてすぐ食べれる作りです。
これはどの種類を選んでもかなり美味しいから本当におすすめ。(パクチーとか入ってないし)
なんで日本で販売されないのかが不思議なくらい美味しい。
日本にもパウチのおかゆはあるけれど、あんなの重くて旅行に持っていけないですからね。

タイの粉おかゆの味は、豚とか鳥とか卵とか何種類かあります。
それぞれパッケージに豚とか鳥の絵が描いてあるので、表記が全部タイ語でもちゃんとわかって安心。

日本のおかゆほど粒が残ってないドロドロのスープ状で、マッシュポテトの粉末のような状態で売られているので10袋くらいまとめ買いしてだいたい常備しているおやつです。
どのメーカーも1つ15バーツ前後くらい。
ちなみに常備するのは袋状になったやつ。
コレの他に、すぐ食べる場合にはカップラーメンみたいにカップ状で売られているのもあります。(カップ分ちょい高め)

お湯さえあればどこでも作れる手軽さなので、夜中に小腹が減った時にも凄く重宝するし、お酒を飲み過ぎてグッタリした朝、脂っぽいものを食べた次の日、なんか具合が悪い日、下痢気味の日・・・などなど
東南アジアで重宝する食べ物No.1なので超絶オススメしておきます。

 

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これ書いている人

大学留学(米)、ワーキングホリデー(豪)、バックパッカー(東南アジア)、ツアー添乗員(国内)などの経験を色々経てきた結果、数ヶ月単位の長期旅行じゃないと物足りなくなり、定期的に旅行のために会社を辞めるのがデフォルトのライフスタイルに。
とは言え、そんなに頻繁に無職になるのは生きにくいので、『脱!時給・雇われの自分』を目指してアフィリやHYIPに手を出した人。(⇨目標達成して毎日のんびりライフ満喫中)
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