マリファナがどうしても気になる人へ

このブログ、一応、メインは旅行系のブログなんですが
最近アクセスしてくれる人の実に5割強が「マリファナ」「スペースケーキ」ってワード検索でここに来てくれているようなんですね。笑

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日本では見かけることがほぼ無いので気になるのはよくわかりますし、あのマリファナの投稿はぜひ多くの人に読んでもらいたいので嬉しいです。

でもでも、どんなに体や脳へのダメージが少ないとしても、やはり日本では違法なので絶対に手を出してはいけませんよ。
あなたが捕まった時、貴方自身の今後の人生へのダメージは当たり前ですが、家族のダメージ、学校や会社のダメージも考えて、しっかりとそこは踏みとどまってください。

それでもどうしても興味が抑えられないという人は、せめて海外へ行って体験しましょう。

オランダは合法でよく知られていますよね。
でもヨーロッパはちょっと遠いなぁ・・・という人にはラオスのバンビエンという町がオススメです。
近いしバンコク経由でバス使えば安くいけます。
ただしラオスでもマリファナは違法です。えええ
違法だけどこの小さな田舎町ではそこら中で普通にマリファナ入りフードやドリンクが横行していて、ほぼほぼ黙認されているのが現状です。
夜中にメインストリートをうろうろしていれば「いらない?」と声をかけてくることもあるでしょうし、普通のレストランでハッピーメニューを頼むこともできるかもしれません。。。
でも素敵な町なんです。
治安もとてもよく、絶景が広がるバックパッカーに人気の田舎町なんですよ。

ラオスはちょっと不安だなぁ・・・という人はオーストラリアのニンビンという町がオススメです。
当然オーストラリアでもマリファナは違法です。
どこの町でもそこら中で見かけますけどね。
中でもニンビン(Nimbin)という町はマリファナで村おこしをしちゃっているような不思議な町。
この町の中では当然のようにスペースケーキ(マリファナ入ブラウニー)等が売られていて、警察も黙認しているようです。不思議。
そしてこの小さな小さな町では年に1度、5月にマリファナ祭り「マルディグラス」が開催され大勢の観光客で賑わいます。

ワーキングホリデーで渡豪している外国人も、このお祭り目当て(ガンジャ目当て?)にニンビンに向かう人が結構多いです。
お祭りなので、訪れて見ているだけでも楽しいですよ。
お祭り開催時期を除いても、ニンビンはヒッピーだらけの町です。
年間通して他より安く質がいいものが簡単に手に入るということで(実際のところは知りません)、月末になるとニンビンに買い物に行く。というワーホリメーカーもいるくらいです。

写真: ニンビン大麻大使 薬物教育&インフォメーションセンター

 

というわけで、日本では絶対ダメ!
あとタイも重罪になるから絶対ダメ!

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これ書いている人

大学留学(米)、ワーキングホリデー(豪)、バックパッカー(東南アジア)、ツアー添乗員(国内)などの経験を色々経てきた結果、数ヶ月単位の長期旅行じゃないと物足りなくなり、定期的に旅行のために会社を辞めるのがデフォルトのライフスタイルに。
とは言え、そんなに頻繁に無職になるのは生きにくいので、『脱!時給・雇われの自分』を目指してアフィリやHYIPに手を出した人。(⇨目標達成して毎日のんびりライフ満喫中)
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