ガウチョパンツとタイパンツとトイレの謎

最近流行りのガウチョパンツを履くと毎回疑問に思うこと。
みんなトイレでどうしているんだろう?

トイレの話が中心なので、汚くはないですが不快に思う方は他の記事へお願いします。笑

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ひらひら舞うシルエットが大人可愛いガウチョパンツ。
足の太さも隠せるし、オシャレに見えるし、一石二鳥なので私もたまに履かせていただいています。

ですが先述の通り、これを履くたびに不可解な謎に直面するわけです。トイレで。

ロングスカートならばガバッとたくし上げて座わっちゃえばいいのですが、ズボンなので下げる方向でいかなければいけません。
かと言って普通のズボンの様に下げると、裾(すそ)が地面に着いてしまいます。
綺麗なフローリングならそれでもいいですが、そこはトイレ。
汚いので着地は避けたいところ。
さて、どうしよう。

まずは裾を手で持ち上げて下につかないようにして、次にウェストを腰の位置まで上げて、それで・・・この後どうしたらいいんだろ?
この両手が塞がっている状態で、パンツとかストッキングとかどうやって下に下ろすん?
ウェストがゴムタイプのガウチョならばまだ裾をウェストの内側にぐいっとねじ込んで留めることもできるけど、ファスナータイプのウェストの場合はそれも出来ない。
たくし上げてとにかく布をまとめあげて、とりあえず小脇に抱えてみたら、今度はズボン自体を下ろせなくなる。
結局もぞもぞしているうちに私のガウチョはトイレの床に着地するんです。

みなさんどうしてるんですか、コレ?
もしかして専用ツールとか売ってるんですかね?

キレイ目なトイレだったら大目に見てあげれるんですけど、汚い公衆トイレとかどうしたらいいんですか?

で、これってガウチョパンツに限らず、裾広がりのタイパンツでも発生するんですよね。
東南アジアを旅行するとついつい雰囲気に飲まれて買ってしまうタイパンツ。
紐で縛らないゴムタイプのタイパンツなんかは動くのも楽だし、涼しいし、重宝するので大量に買っちゃいます。
でも実際に履いて旅行するとやっぱりトイレで困る。
しかも東南アジアのトイレは基本的に床が水浸しなんですよ。
桶とかホースとかでじゃぶじゃぶお尻とか洗っちゃうので便器も床もびっちゃびちゃです。豪快です。
ここに着地は何が何でも避けなければなりません。
とは思うものの、やっぱりどうしようもなくて、べちゃっと裾が床につく・・・。

もう絶対に旅行でタイパンツなんか履かないんだから!って半べそかきながらトイレから出ます。
けど外人さんがカッコよく着こなしてる見てまた履いちゃうんです。笑

誰か正しい脱ぎ方を教えてください! 切実です。

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これ書いている人

大学留学(米)、ワーキングホリデー(豪)、バックパッカー(東南アジア)、ツアー添乗員(国内)などの経験を色々経てきた結果、数ヶ月単位の長期旅行じゃないと物足りなくなり、定期的に旅行のために会社を辞めるのがデフォルトのライフスタイルに。
とは言え、そんなに頻繁に無職になるのは生きにくいので、『脱!時給・雇われの自分』を目指してアフィリやHYIPに手を出した人。(⇨目標達成して毎日のんびりライフ満喫中)
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