※ハイプは、超ハイリスク・ハイリターンのギャンブル性が高い投資です。
それを十分に理解した上で、自己責任で投資して下さい。
当ブログで紹介する投資プログラムで損失が発生しても、一切の責任を取りかねますので、ご了承ください。
HYIP(ハイプ)案件の寿命はどれくらい?
この案件は詐欺だ。この案件は本物だ。
新しい案件が出てくる度に、それを吟味するのもの楽しみの1つですw
そもそもハイプは詐欺か本物か?というより、何日間続くか?が重要なポイント。
300日間本物だったとしても、301日目にして出金不可になったら「詐欺ハイプ」認定されます。
どんな良案件もいつかは無くなるので、いかに早く稼いで逃げ切るかが勝負です。
消費者センターにクレーム入れたくなることばかりが起きるハイプの世界。
こんな馬鹿げた投資がまかり通っている世の中が不思議でなりません。
そしてそんな投資を楽しんでしまう自分が恐ろしいですw
さてそんなハイプの平均寿命ですが、なんと28日だそうです!
30日で130%、90日で200%なんて投資プランがよくありますが、平均で28日しか存続しないとなると、怖くて長期プランには投資出来なくなっちゃいますね・・・。
さらに、3ヶ月以上存続するハイプは4分の1にまで減り、
10ヶ月以上存続するハイプは10分の1だそうです。
かといって長く続いていれば安心かというとそうでもなく、つい2日前に400日以上続いていたBrason-Inv.comがスキャム判定(詐欺判定)されたのでも分かる通り、無くなる時は無くなるのです。
何に気をつけたらいいのか?
長い案件ですら安心できないとなると、何を基準に選べばいいんでしょう?
無謀な高レート配当を掲げているものは当然として、長期間存続している低レート案件でも危険を察知することは出来るんでしょうか?
実は今回のBrason-Invの時も、気づく人は気づくポイントがありました。
(後だから言えることですが)
実は直前の週に「最初の入金に20%上乗せキャンペーン」をやっていたんです。
100ドル入金したら、120ドル投資できるわけです。
そもそも1年以上継続していた案件で信頼感もそこそこあったわけで、おそらく多くの人がこのキャンペーンで新規入金をしたはず。
運営側にとって計画通りの「逃げ時」が完成したわけですよね。
というわけで、美味しいキャンペーンをやりだしたり、広告をバンバン打ち出し始めたら要注意!
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