【バックパッカー必見】ベビーオイルが荷物を軽くする?!

  • 2015/7/20
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必要最低限のものに抑えているはずなのに、いつの間にかギュウギュウに膨らんでしまう旅行カバン。
特に女性は洗顔や化粧水、コンディショナー、ヘアーオイル等も用意したり、メイク一式とメイク落としなんかも少しだけ入れたりと、洋服以外の細々とした美容品がどっさり。
今回は、「身軽に動き回りたいけどお肌のお手入れは欠かしたくない!」という、わがまま女性バックパッカーさん達に、私のおすすめアイテムのひとつ、ベビーオイルの便利な使い方を紹介します。

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洗顔 with ベビーオイル

石鹸をしっかり泡立てたら、その中にベビーオイルを2滴ほどプラス。
まんべんなく混ぜ合わせた泡で洗顔します。
この方法で洗うと、普通なら洗い上がりがつっぱって洗顔には使いたくないような手洗い石鹸やボディー石鹸でも、しっとり・さっぱりの洗い上がりに。
わざわざ洗顔料を持っていく必要がありません。

 

化粧水 with ベビーオイル

上記の方法で洗顔すれば、保湿は不要なくらいですが、もっとしっとりさせたい場合はこの方法がオススメ。
洗顔後にタオルで拭く前に、濡れた手にベビーオイルを1滴だけとり、顔全体に馴染ませます。
あとはタオルでふき取るだけ。
この方法ならベビーオイルのベタつきを感じることなく、ほどよいしっとり感を肌に与えることができます。
これで化粧水の小瓶ともおさらば!

 

メイク落とし with ベビーオイル

旅行にはメイク道具を持っていかないという方も多いですが、いざという時のために少しだけ持っていく方も多いですね。
でもそんな少しだけのために、メイク落としまで持っていくのはなんだか億劫。
そんな時にもやっぱりベビーオイルが役立ちます。
まず、手と顔が乾いた状態で5~10滴のベビーオイルを手に取り、手と手を合わせてベビーオイルをじんわりと温めます。
温めたオイルを顔におき、全体をマッサージするようにくるくるしながら、メイクとしっかり馴染ませます。
その後、もしお湯が出る施設なら、ひと肌程度のぬるま湯をかけて、乳化させながらさらにくるくる。その後に石鹸で洗い流します。
お水しか出ない施設なら、一度石鹸で軽く洗い流した後に、一番最初に紹介した洗顔方法で、もう一度洗いあげましょう。

 

ボディークリーム with ベビーオイル

普段ボディーシャンプー等を利用する人も、旅行中は持ち運びやすい石鹸に切り替えている人が多いはず。
でも保湿機能の無い石鹸は、洗い上がりがつっぱってカサカサ痒みの原因にも。
また、旅行中は紫外線ダメージも多いので、保湿はしっかりしたいところですよね。
そんな時は、シャワー上がりの濡れたままの体にベビーオイル適量を塗ります。
この濡れたままの状態で塗ってからタオルで拭くのがポイントです。
目安は片腕に1滴程度で十分。
こんなに少量で保湿になるの?って思うくらいの量で大丈夫です。
サンダル履きが続いて、かかとがガサガサになっている時は、両かかとに1滴ずつくらい塗り込むといいです。
タオルで拭いてから塗ってしまうとベタベタしすぎて心地悪いのでご注意を。

 

ヘアートリートメント with ベビーオイル

シャンプーやリンス、長旅になるとボトルで買ったりするので、結構な重さだし嵩張るし嫌ですよね。
せめてリンスだけでも無くしたくてリンスinシャンプーを買ってみても、いまいちリンス効果の感じられないものだったり・・・
そんな時にも使えてしまうベビーオイル。
シャンプー後の濡れた髪に、1~2滴のベビーオイルを馴染ませるだけです。
タオルドライした後の湿った髪に馴染ませてもOKです。
最初に毛先部分にしっかりなじませ、頭皮に近い部分は最後に手に残ったものを、少し馴染ませる程度にしましょう。
さすがに高級トリートメントのような指通りにはなりませんが、艶髪をキープできます。

 

その他もろもろ

・ガサガサになってしまった爪周りの保湿
・耳掃除やおへその掃除
・ガムやシールなどのベタベタ剥がし
・マッサージオイルに
・日焼け用オイルに

 

コツと注意点

保湿目的の場合は、濡らした状態で少量だけ使うのがポイント。
ローション等と比べて粘度の高いベビーオイルは伸びが悪いので、乾いた状態で塗ると、ほんの1滴でも塗りすぎベタベタオイリーに。
かえって肌トラブルを起こしかねません。

また、オイルなので、そのまま日差しの下に出ると、日焼けの原因になります。
出かける際には日焼け止めをお忘れなく!
旅行中に全て実践すれば、かなりのアイテム数を減らせるので是非試してみてください。

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これ書いている人

大学留学(米)、ワーキングホリデー(豪)、バックパッカー(東南アジア)、ツアー添乗員(国内)などの経験を色々経てきた結果、数ヶ月単位の長期旅行じゃないと物足りなくなり、定期的に旅行のために会社を辞めるのがデフォルトのライフスタイルに。
とは言え、そんなに頻繁に無職になるのは生きにくいので、『脱!時給・雇われの自分』を目指してアフィリやHYIPに手を出した人。(⇨目標達成して毎日のんびりライフ満喫中)
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